楽々亭

同じ気持ちや思いを語り聞いてみませんか

楽々亭へようこそ

人間はいつかは死を迎えます。

近親者の死を経験したものが、今度は自分の死を見つめていかねばなりません。


しかしそれをポジティブに考え、いかに楽しく、人のためになる生き方ができるかを、この会を通じて考え、実践できるようになっていきたいと思っています。


私たちと同じ気持ちや思いを語り聞いてみませんか。

楽々亭では、講師をお呼びしてお話をお聞きした後、いかにすれば生き生きと生きて行けるか、みんなで話し合う会を開きます。


人は一人では生きて行けません、仲間を大事にしましょう。

楽々亭第45回開催

 9月17日(火)、第45回の楽々亭を開催しました。

 今日も35度を超す暑い中楽々亭も暑い意見が飛び交い、 人間が死んだらどうなるのか?永遠の謎ですが、ある方は何も残らない という方や、死んだ後はどこかの世界に行くのだという方もあり議論は 白熱しました。結論は出ないままです。当たり前と言えば当たり前ですね。

        

             籠谷弘

           

楽々亭次回(2024年10月) 開催要項

 開 催 月1回

        

 開催日 10月日()

                                   

 参加費 参加費は一回500円(年会費月100円)

                 

 場 所 西京区役所洛西支所第三会議室  

        

 講 師 安堂 芳雅 師

        

  楽々亭開催のお知らせ
講 師 安堂芳雅 先生(本願寺派布教使)

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楽々亭通信

楽々亭通信令和6年 9月 楽々亭通信第47号

楽々亭通信令和6年 8月 楽々亭通信第46号

楽々亭通信令和6年 7月 楽々亭通信第45号

楽々亭通信令和6年 6月 楽々亭通信第44号

楽々亭通信令和6年 5月 楽々亭通信第43号

楽々亭通信令和6年 4月 楽々亭通信第42号

楽々亭通信令和6年 3月 楽々亭通信第41号

楽々亭通信令和6年 2月 楽々亭通信第40号

楽々亭通信令和6年 1月 楽々亭通信第39号

楽々亭通信令和5年12月 楽々亭通信第38号

楽々亭通信令和5年11月 楽々亭通信第37号

楽々亭通信令和5年10月 楽々亭通信第36号

楽々亭通信令和5年 9月 楽々亭通信第35号

楽々亭通信令和5年 8月 楽々亭通信第34号

楽々亭通信令和5年 7月 楽々亭通信第33号

楽々亭通信令和5年 6月 楽々亭通信第32号

楽々亭通信令和5年 5月 楽々亭通信第31号

楽々亭通信令和5年 4月 楽々亭通信第30号

楽々亭通信令和5年 3月 楽々亭通信第29号

楽々亭通信令和5年 2月 楽々亭通信第28号

楽々亭通信令和5年 1月 楽々亭通信第27号

楽々亭通信令和4年11月 楽々亭通信第26号

楽々亭通信令和4年10月 楽々亭通信第25号

楽々亭通信令和4年 8月 楽々亭通信第24号

楽々亭通信令和4年 7月 楽々亭通信第23号

楽々亭通信令和4年 6月 楽々亭通信第22号

楽々亭通信令和4年 5月 楽々亭通信第21号

楽々亭通信令和4年 4月 楽々亭通信第20号

楽々亭通信令和4年 3月 楽々亭通信第19号

楽々亭通信令和4年 2月 楽々亭通信第18号

楽々亭通信令和4年 1月 楽々亭通信第17号

楽々亭通信令和3年12月 楽々亭通信第16号

楽々亭通信令和3年11月 楽々亭通信第15号

楽々亭通信令和3年10月 楽々亭通信第14号

楽々亭通信令和3年 9月 楽々亭通信第13号

楽々亭通信令和3年 8月 楽々亭通信第12号

楽々亭通信令和3年 7月 楽々亭通信第11号

楽々亭通信令和3年 6月 楽々亭通信第10号

楽々亭通信令和3年 5月 楽々亭通信第9号

楽々亭通信令和3年 4月 楽々亭通信第8号

楽々亭通信令和3年 3月 楽々亭通信第7号

楽々亭通信令和3年 2月 楽々亭通信第6号

楽々亭通信令和3年 1月 楽々亭通信第5号

楽々亭通信令和2年12月 楽々亭通信第4号

楽々亭通信令和2年11月 楽々亭通信第3号

楽々亭通信令和2年10月 楽々亭通信第2号

楽々亭通信令和2年 9月 楽々亭通信第1号

「楽々亭趣意書」

 人は多くの人の死を見つめたとき、嘆き、ときには悲しみながら生きています。そして、やがて自分の死を見つめなければなりません。生と死、これは表裏一体です。

        

 「あなたはいつまで生きるのですか?」「あなたはいつ死ぬのですか?」誰も答えられません、自分の死でありながら。

        

 私達は人の生死を「楽」と言う概念でとらえました。楽に生きる、楽に死んで行く。これが楽々亭の目標です。私達はいつかは死んで行く。それをポジティブにとらえ、楽に生きることにより楽に死んで行ける。

        

 では、どうすれば楽に生きられるのでしょうか。私達は東洋哲学を基にして、皆で考え、討論し、実践していくことにより、これを手にします。そうした集まりが楽々亭です。

        

 特に高齢者になると確実に死に近付いています。私というものを我が身だけで捉えるのではなく、多くの人々と共有しながら、ネガティヴにならず、もっと大きな輪の中で捉えて行ければ、死は恐れるものではなくなります。

 そんな仲間を作り、増やし、この世をポジティブに生きて行く。これが「楽々亭」です。

「楽々亭」参加申し込

楽々亭への参加のお申し込み等は下のお問い合わせフォームより、ご連絡ください。担当者から連絡させて頂きます。


ご連絡先

氏名 籠谷 弘
(かごたにひろし)
610-1101
住所 京都市西京区大枝北沓掛町一丁目5番地2-406
電話番号 075-874-5320
携帯電話番号 090-2924-0014
FAX番号 075-874-5328
E-mail kago@botuichi.com
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